検索

「歴史としての「ユーゴスラヴィア」――建国100年の地点から振り返る」

最終更新: 2019年1月10日


東欧史研究会から以下のお知らせをいただきました。

今年は1918年12月に最初の「ユーゴスラヴィア」が建国されてから100年を迎える節目の年となります。そこで本研究会では同地域を研究対象とする若手研究者の報告を主としたシンポジウムを開催する運びとなりました。現在の専門化する歴史学にとり世界史全体を視野に入れた考察が課題となっていますが、この催しではその一つの回答として「ユーゴスラヴィア」に内在する歴史的問題を広くヨーロッパ史あるいはグローバルな文脈で考察・議論したく思います。その眼目に照らして、各セッションのコメンテータには異なる地域あるいはディシプリンを専門とする研究者の方々をお招きしております。是非貴会の皆様にも、「ユーゴスラヴィア」を巡って提起される問題を共に検討する対話の場にご参集頂けますようお願い申し上げます。



東欧史研究会主催シンポジウム

「歴史としての「ユーゴスラヴィア」――建国100年の地点から振り返る」

日程:2018年12月1日(土) 13:00~18:30

会場:立教大学 池袋キャンパス5号館5223教室

共催:科研費基盤(A)「1918-19年像の再構築―継続と変容―」(研究代表者:大津留厚)

<第一セッション>「帝国の遺産と記憶」(13:10~15:10)

中澤拓哉(東京大学・院)

「モンテネグロ併合とユーゴスラヴィア建国 ――パリ講和会議前後の外交とプロパガンダ(1918–1921)」

村上 亮(福山大学)

「ユーゴスラヴィア建国の正統性をめぐって――パリ講和会議における戦争責任問題とその余波」

コメント:池田嘉郎(東京大学)

<第二セッション>「「民族問題」のフレーム」(15:20~17:20)

門間卓也(学習院女子大学)

「ウスタシャ運動と「新しい人間」の創造――「クロアチア独立国」の教育現場における民族統治」

鈴木健太(東京外国語大学)

「1989年の社会主義ユーゴスラヴィア――大衆的政治運動と共和国間対立」

コメント:佐藤成基(法政大学)

<全体討論>(17:30~18:30)

ディスカッサント:大津留厚(神戸大学)、柴宜弘(城西国際大学)

アクセスマップ:http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/img-accessmap_ike_new.pdf

キャンパスマップ:http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/img-campusmap_ike.pdf

お問い合わせ:東欧史研究会 tououshi<あっと>gmail.com

東欧史研究会ウェブサイト:https://sites.google.com/site/tououshi/

最新記事

すべて表示

会員有志による日本学術会議任命拒否に対する声明(2020/10/20)

標記の件につき、本研究会の有志39名から以下の声明文の発表がありましたのでお知らせします。 ロシア史研究会会員の有志は、日本学術会議第 181 回総会において採択された「第25 期新規会員任命に関する要望書」(令和2年10月2日付)を支持し、菅総理大臣に対して、任命を拒否した6名につきその理由を明らかにすることとともに、推薦された会員候補全員の任命を速やかに行うことを求めます。

【重要】大会参加登録を開始しました(2020/10/15)

2020年度大会(11月14・15日)のオンライン参加登録を開始しました。 参加をご希望の方は、本サイトの「大会」ページに掲載された登録フォームより お申込みください。 今大会には、会員、非会員のいずれの方もご参加いただけます。

会誌とニューズレターを更新しました(2020/10/15)

『ロシア史研究』104号の目次と、ニューズレター119号のPDF版を掲載しました。 ニューズレターは、2020年度大会のプログラムと報告要旨を収録しています。 本サイトの「刊行物」ページからご覧ください。

​ロシア史研究会

Japanese society

for the Study of Russian History

〒183-8534

東京都府中市朝日町3-11-1

東京外国語大学 大学院総合国際学研究院

巽研究室気付

tatsumi/あっと/tufs.ac.jp (/あっと/を@に変換してください)

ロシア史研究会事務局

© 2018 by Japanese society for the study of Russian history