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​大会

Annual conference

2024年度大会ついて(日程・会場・応募)

2024/02/05

2024 年度大会は、10月 5日・6 日の両日、東京大学本郷キャンパスを会場として完全対面で開催される予定です。新型コロナウイルスの感染再拡大など、特段の事情が生じない限りは、コロナ禍以前の形に戻ることになるので、ご注意ください。

会員の皆様から、①共通論題企画の提案と、②自由論題・パネル報告の申込を募集します。共通論題については、ご提案を受けて委員会で議論し、春頃までにタイトルと報告者を決定したいと考えております。積極的なご意見・ご希望・ご提案をお寄せくださいますよう、お願いいたします。

  • 共通論題:提案締切 2 月 29 日(木)

  • 自由論題・パネル報告:申込締切 4 月 30日(火)

①共通論題は、特定の様式はありません。

②自由論題・パネル報告については、応募用紙を下記のリンクからダウンロードし、添付ファイルを事務局にメール添付でお送りください。

<応募先>

ロシア史研究会事務局(左近幸村)宛

E-mail: sakon.yukimura.112 (at) m.kyushu-u.ac.jp ※(at)の部分を@に代えて、ご利用ください。



シア史研究会大会自由論題応募用紙.docx

ロシア史研究会大会パネル応募用紙.docx

2023年度大会 非会員用参加申し込みへのリンク(10/15締切)

2022/10/10

ロシア史研究会大会参加をご希望の非会員のみなさま

 

非会員の方は、事前に申込み、九州大学会場で参加費500円お支払いいただくことで、大会にご参加いただけます。参加希望の方は、10月15日(日)までに下記のリンクより登録してください。お弁当の申し込みと懇親会の出欠が含まれています。

https://forms.gle/hfV3TJbw2Zh5yXeC9

 

*会場のあるイーストゾーンに昼食をとれる場所はなく、日曜日にはイーストゾーン生協購買も閉店です(詳細は本サイト上の刊行物ニューズレターNL131をご覧ください)。お弁当は、1個千円です。1日目と2日目に内容を変えますが、選択肢はなしで、このお弁当です。注文した方は、当日会場でお釣りの必要のないよう、現金をご用意ください。

https://www.kurumesi-bentou.com/hakatahoshian/yasai_3gohan/

*懇親会参加費は6千円(予定)、会場は学内イタリアンレストラン「イトリー・イト」

https://www.itri-ito.net/

です。

 

*10月1日に、九大伊都キャンパス周辺のバスの時刻表の変更がありました。ご来場の際、バスを利用される方はご注意ください。

*参加登録後に登録内容の変更を希望する場合、10月15日までは、登録後に届くGoogleフォームからのメールにある「回答を編集」ボタンから登録フォームのURLを開いて変更してください。登録を削除する必要がある場合は、「お名前」の回答の部分の氏名を削除し「変更済み」と記入して再度送信してください。

 

*10月15日以降の変更につきましては、随時事務局 mhamamoto「あっと」omu.ac.jp までメールでご連絡ください。

 

事務局(濱本)

2023年度大会プログラム

2023/7/15
(202/10/18改訂)

ロシア史研究会大会プログラム

​                          

10月28日(土)於九州大学伊都キャンパス

11:00~11:55

<A会場>(イースト2号館 E-109)

ベクトゥルスノフ  ミルラン(北海道大学)オンライン参加

 「ブカラ部族の台頭?

    1920年代後半のクルグズスタンにおける村ソヴィエト選挙の考察」

討論者:奥田央(東京大学名誉教授)オンライン参加

司会:鶴見太郎(東京大学)

11:00~11:55

<B会場>(イースト2号館 E-110)

夏陽開(東京大学・院)

 「「探検」に見たシベリアへの地域認識の形成:福島安正のシベリア横断を手がかりとして」

討論者:兎内勇津流(北海道大学)

司会:シュラトフ ヤロスラブ(早稲田大学)

11:55~13:30  

<昼休み>(12:00~13:00 委員会 於イースト2号館 E-101)

13:30~16:00

<共通論題A>「ロシア・ソ連の対外戦争と政治・外交」(イースト2号館 D-105

黛秋津(東京大学)

 「ロシア・オスマン戦争時におけるロシア=西欧外交:18 世紀後半を中心に」

石野裕子(国士舘大学)

 「フィンランドにおける冬戦争の位置付け:継続戦争との比較を中心に」

麻田雅文(岩手大学)オンライン参加

 「日本の復讐を恐れて:第二次世界大戦後のソ連の対日政策の再検討」

討論者:池本今日子(大東文化大学)オンライン参加、花田智之(防衛研究所)

司会:宇山智彦(北海道大学)

 

16:15~17:45

総 会 

18:00~

懇 親 会

10月29日(日) 

 

<A会場>(イースト2号館 E-109)  

9:30~10:25

林健太(北海道大学・院)

 「ピョートル1世時代の出版業におけるロシア正教と国家:

    フェオファン・プロコポーヴィチの人脈に着目して」

討論者:豊川浩一(明治大学)

司会:田中良英(宮城教育大学)

10:30-12:30

パネル「近代ロシアはいつどのように形成されたのか?:

     揺れ動く近世ロシアの国家・社会・文化」

田中良英(宮城教育大学)

 「北方戦争再考:戦争を巡る国内外の反応」

池本今日子(大東文化大学)オンライン参加

 「エリザヴェータ帝と正教会:政策と関係の諸相」


鳥山祐介(東京大学)

  「エカテリーナ二世期の言語文化における「ロシア」」

討論者:宮野裕(岐阜聖徳学園大学)、吉田浩(岡山大学)オンライン参加

司会:豊川浩一(明治大学)

<B会場>(イースト2号館 E-110)

9:30~10:25

三栖大明(北海道大学・院)

 「『自然』誌論争に見るブレジネフ期ソ連におけるエトノス理解の焦点」

討論者:渡邊日日(東京大学)

司会:立石洋子(同志社大学)

10:30-11:25

李暢(北海道大学・院)

 「1920年代ハルビンにおける日露中庶民の重なり合う日常:『濱江時報』を事例に」​(10/11変更)

                 

討論者:伊賀上菜穂(中央大学)

司会:神長英輔(國學院大學)

11:30-12:25

井上岳彦(人間文化研究機構/北海道大学)

 「ハンボラマ・イロルトゥエフと外務省:アジア巡礼旅行(1900年―1901年)をめぐって」   

討論者:左近幸村(九州大学)

司会:藤澤潤(神戸大学)

12:30~13:30

<昼休み>

13:30~16:00

<共通論題B>「「亡命」再考」(イースト2号館 D-105

浜由樹子(静岡県立大学)

 「ユーラシア主義における「ウクライナ問題」:思想の循環史の観点から」


高橋沙奈美(九州大学)

 「ウクライナ・ディアスポラ教会:「異論派」の時代の自己認識」


齋藤宏文(九州工業大学)

 「ソ連遺伝学における知の漂流と継承:

      N ・V ・チモフェーエフ レソーフスキーとT ・ドブジャンスキーの事例から」
討論

討論者:中嶋毅(東京都立大学)

司会:半谷史郎(愛知県立大学)

*非会員の方は、会場定員に余裕がある場合、事前に申込み、九州大学会場で参加費500円お支払いいただくことで、大会にご参加いただけます。10月に本ウェブサイトで申し込みを受け付け開始予定です。

2023年度大会ついて(日程・会場・応募)

2023/02/23

2023 年大会は、10月 28日・29 日の両日、九州大学伊都キャンパスを会場として開催される予定です。状況によっては、全面オンライン開催に変更する可能性があります。

会員の皆様から、①共通論題企画の提案と、②自由論題・パネル報告の申込を募集します。共通論題については、ご提案を受けて委員会で議論し、春頃までにタイトルと報告者を決定したいと考えております。積極的なご意見・ご希望・ご提案をお寄せくださいますよう、お願いいたします。

 

  • 共通論題:提案締切 2 月 28 日(火)

  • 自由論題・パネル報告:申込締切 4 月 30日(日)

 

①共通論題は、特定の様式はありません。

②自由論題・パネル報告については、応募用紙を下記のリンクからダウンロードし、添付ファイルを事務局にメール添付でお送りください。

 

<応募先>

ロシア史研究会事務局(濱本真実)宛

E-mail: mhamamoto (at) omu.ac.jp ※(at)の部分を@に代えて、ご利用ください。



ロシア史研究会大会自由論題応募用紙.docx

ロシア史研究会大会パネル応募用紙.docx

2022年度大会 非会員用参加申し込みへのリンク(10/7締切)

2022/10/1

ロシア史研究会大会参加をご希望の非会員のみなさま

 

非会員の方は、事前に申込み、法政大学会場で参加費500円お支払いいただくことで、大会にご参加いただけます。参加希望の方は、10月7日(金)までに下記のリンクより登録してください。万が一、会場で新型コロナウィルス感染者が出た場合のために、登録の際には、連絡用の電話番号の記入をお願いいたします。また、会場参加に際しては、ご自宅で検温し平熱をご確認のうえ、マスクの着用を必ずお願いいたします。

 

https://forms.gle/q2w9a2BgvSQCPMHHA

 

万が一、会場の定員に達した場合は、人数制限を行います。このため、上記URLでの申し込みで参加登録が完了するわけではありません。10月9日までにお送りする予定の、大会ペーパーダウンロードについてお知らせする事務局からのメール連絡をもって参加決定とさせていただきます。

​ご質問がありましたら、事務局 mhamamoto「あっと」omu.ac.jp までメールでご連絡ください。

 

事務局(濱本)

【重要】2022年度大会 会員用参加登録へのリンク(9/30締切)

2022/9/20

ロシア史研究会2022年度大会の会員用参加申し込みを開始いたします。

非会員の対面参加申し込みは10月1日から10月7日の予定です。

大会への参加如何に関わらず、総会を欠席予定の会員は、下記URLから、総会での委任についての意思表示を9月30日(金)までにお願いいたします。

 

https://forms.gle/822JKLABsjNq4GnQ6

 

大会に参加される会員は、9月30日(金)までに下記のリンクより登録してください。本年度は、非会員の対面での参加登録を会員の参加登録後に行う関係で、例年よりも参加申し込みの締め切りが早くなっておりますのでご注意ください。

 

法政大学会場での対面参加と、オンライン参加(ZOOM使用)の申し込みURLが分かれていますので、どちらか片方での登録をお願いいたします。新型コロナウィルスの感染状況が改善しつつあるとはいえ、まだまだ油断できない状況が続いております。参加方法は諸々お考えあわせのうえ、慎重にお選びください。会場参加に際しては、ご自宅で検温し平熱をご確認のうえ、マスクの着用を必ずお願いいたします。当日体調がすぐれない場合には、事務局にメール連絡して、オンライン参加に切り替えて頂きますよう、お願い申し上げます。

 

対面参加

 

https://forms.gle/GtJuNMmA7W9RnxFX6

 

オンライン参加

 

https://forms.gle/UKVbv8q78jPKS4Ef7

 

*会員の対面参加者の最大数を把握する必要がありますので、都合がはっきりしないという方は、対面参加で申し込みをしていただきますよう、お願いいたします。

 

*一部対面、一部オンライン参加を希望、という方は、両方のURLに登録してください。

 

*参加登録後に登録内容の変更を希望する場合、9月30日までは、登録後に届くGoogleフォームからのメールにある「回答を編集」ボタンから登録フォームのURLを開いて変更してください。登録を削除する必要がある場合は、「お名前」の回答の部分の氏名を削除し「変更済み」と記入して再度送信してください。

 

*10月1日以降の参加方法の変更につきましては、随時事務局 mhamamoto「あっと」omu.ac.jp までメールでご連絡ください。ただし、会場参加への変更は会場定員の関係でできない場合があります。

2022年度大会プログラム(確定版)

2022/9/14

ロシア史研究会大会プログラム

​                          

10月15日(土)

9:30~10:25

<B会場>(富士見ゲート4階G402)

イゴリ・サヴェリエフ

 「20世紀初頭の東北中国における鉄道建設と人の移動

  ―ウスリー鉄道と中東鉄道の活動を中心に」

コメンテーター:左近幸村

司会:神長英輔

10:05~12:05

<A会場>(富士見ゲート4階G401)

パネル「シベリア出兵を見直す」

井竿富雄

 「琿春事件・間島出兵被害者に対する救恤」

藤本健太朗

 「メルクーロフ政権とその周辺」

中谷直司

 「日本外務省の「新外交」呼応論と満蒙・シベリア

  ─ロシア革命からワシントン会議まで」

 

コメンテーター:ヤロスラヴ・シュラトフ

司会:伊賀上菜穂

10:35~12:05

<B会場>

ミニパネル “Russia’s Islamic Modernism Reconsidered”

Диляра Усманова,

 «В поисках «третьего пути»? «Ваисовский Божий полк староверов мусульман»

  между джадидистским и кадимистским дискурсами»
Leila I. Almazova,

 “Is It Possible to Reform Islam? Ziyaaddin Kamali (1873-1942) and His Book Series “Falsafa Islamiya”

  (The Philosophy of Islam, 1909-1911) and Iṣlaḥat Diniya” (Religious Reformation, 1913)”

コメンテーター:磯貝真澄

司会:長縄宣博

12:05~13:30  

<昼休み>(12:10~13:10 委員会 於大内山校舎Y601)

13:30~16:00

<共通論題A>「ロシアとウクライナ」(富士見ゲート2階G201)

三浦清美

 「中世ロシアにおける全ルーシ府主教座の動きから見るキエフとモスクワ

  ―モスクワの覇権掌握プロセスについての考察」

福嶋千穂

 「ポーランド国家とルーシ(ルテニア)地域

  ―Gente Ruthenus, natione Polonusをめぐって」

村田優樹

 「ロシア帝国の崩壊と「ウクライナ」の制度化

  ―臨時政府地方機関の役割に着目して」

コメンテーター:吉田俊則、梶さやか

司会:濱本真実

 

16:15~17:45

総 会 (富士見ゲート2階G201)

*予定されていた懇親会は、新型コロナウィルス感染状況に鑑み中止となりました。

10月16日(日) 

    

9:30~12:00

<共通論題B>「戦争の時代の再来と歴史像の再構築」(富士見ゲート2階G201)

 

第一部 「ソ連史・帝国史の脱「正常化」」

Ilya Gerasimov,

 “Why Is It Time for a New Soviet History”

Discussant: Uyama Tomohiko

Chair: Hanya Shiro

 

第二部 「ロシア現代史の模索」

池田嘉郎

 「現代ロシアにおける主権と議会――その歴史的文脈」

立石洋子

 「ソ連解体後のロシアの自国史像」

コメンテーター:油本真理

司会:半谷史郎

12:00~13:00

<昼休み>

13:00~13:55

<A会場>(富士見ゲート4階G401)

石本雅之

 「ロシア帝国の宗教行政から見る1880年代から20世紀初頭における

  アルメニア・カトリック問題」

 

コメンテーター:浜田華練

司会:鶴見太郎

13:00~13:55

<B会場(富士見ゲート4階G402)

上垣彰「「レンド・リース」とソ連戦時経済

    ―戦況への効果及び民生品供給を焦点に」

 

コメンテーター:富田武

司会:立石洋子

14:10~16:10

パネル「帝政末期の境界地域における帝国と大衆」

高尾千津子

 「帝政末期ユダヤ人とロシアとのアンビヴァレントな関係

  ―「ユダヤ人問題」と「ロシア人問題」」

松里公孝

 「帝政末期右岸ウクライナの正教司祭とロシア人民同盟

  ―右派ポピュリズムと村政治」

青島陽子「帝政末期における境界地域の再接合

  ―西部境界地域の私学と初等教育における母語教育」

 

コメンテーター:長縄宣博

司会:小森宏美

*非会員の方は、会場定員に余裕がある場合、事前に申込み、法政大学会場で参加費500円お支払いいただくことで、大会にご参加いただけます。10月1日より本ウェブサイトで申し込みを受け付け開始予定です。

2022年度大会ついて(日程・会場・応募)

2022/01/11

2022 年大会は、10月 15 日・16 日の両日、法政大学市ヶ谷キャンパスを会場として開催される予定です。新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンライン開催に変更する可能性があります。

会員の皆様から、①共通論題企画の提案と、②自由論題・パネル報告の申込を募集します。共通論題については、ご提案を受けて委員会で議論し、春頃までにタイトルと報告者を決定したいと考えております。積極的なご意見・ご希望・ご提案をお寄せくださいますよう、お願いいたします。

 

  • 共通論題:提案締切 2 月 28 日(月)

  • 自由論題・パネル報告:申込締切 4 月 30日(土)

 

①共通論題は、特定の様式はありません。

②自由論題・パネル報告については、応募用紙を下記のリンクからダウンロードし、添付ファイルを事務局にメール添付でお送りください。

 

<応募先>

ロシア史研究会事務局(濱本真実)宛

E-mail: mhamamoto (at) osaka-cu.ac.jp ※(at)の部分を@に代えて、ご利用ください。



ロシア史研究会大会自由論題応募用紙.docx

ロシア史研究会大会パネル応募用紙.docx

2021年度大会プログラム

2021/7/16

ロシア史研究会大会プログラム

​                          *「自由論題」「パネル」は会員からの応募、

                           「共通論題」は委員会による企画です

10月23日(土)

10:00~10:55

<自由論題①>

神長英輔(国学院大学)

 「ソ連メディアに見る「北洋」:

    1930 年代のソ連における「日本」の構築」

コメンテーター:天野尚樹(山形大学)

司会:熊倉潤

11:00~11:55

<自由論題②>

田中まさき(早稲田大学ロシア東欧研究所)
 「リャザーノフ映画にみる「停滞」の時代の終焉」

コメンテーター:高橋沙奈美(九州大学)
司会:畔栁千明

 

<昼休み>

13:00~15:30

<共通論題A>「ソ連解体30 年」

 

藤澤潤(神戸大学)
 「東欧圏の解体過程」
石井明(東京大学)
 「ソ連解体の衝撃と中国共産党の対応」
酒井啓子(千葉大学)
 「ソ連解体から30 年、9.11 から20 年、アラブの春から10 年:
  冷戦が中東に残した「ごみ」は回収されたのか」

 

コメンテーター:塩川伸明(東京大学)

司会:宇山智彦

15:40~17:10

総 会

17:30~

懇親会

10月24日(日)

    

10:00~12:00

<パネルA>「シベリア出兵:その内外への波及」

 

兎内勇津流(北海道大学)
 「沿海州ゼムストヴォ参事会臨時政府(1920 年)試論」
長田彰文(上智大学)
 「シベリア出兵と朝鮮独立運動―社会主義と民族主義の相克」(仮)
青木雅浩(東京外国語大学)
 「ロシア反ボリシェヴィキ派とモンゴル」(仮)

 

コメンテーター:横手慎二(慶應義塾大学)

司会:田中良英

<昼休み>

13:00~15:00

<パネルB>「昭和のロシア:戦後の日ソ文化外交の歴史的分析に向けて」

半谷史郎(愛知県立大学)
 「ソ連製ワクチンの緊急輸入(1961 年6 月):

  ポリオ生ワク闘争を日ソ関係史に位置づける」
斎藤慶子(日本学術振興会特別研究員)
 「日本国際芸術協会の対ソ連文化交流活動(1957-1964)」(仮)

巽由樹子(東京外国語大学)

 「文化外交、文化冷戦、文化社会学―研究動向について」

コメンテーター:生田美智子(大阪大学)

司会:左近幸村

15:10~17:10

<共通論題B>“Russia and the Middle East”


Yudai Ri (University of Tokyo)
     “A New Treaty Concluded, but Implemented? Persia and Soviet
      Russia after the Abolition of Unequal Treaties in 1921”

 

Taro Tsurumi (University of Tokyo)
     “The Path Dependency of Memory: Pogroms in Ukraine during
      the Civil War and Riots in Palestine in the 1920s”

 

Norihiro Naganawa (Hokkaido University / Tokyo University of Foreign Studies)

      "An Anarchist Turn? A Note for a Transnational History of Revolutionary Russia"


Chair: Tetsuro Chida

【重要】2021年度大会 参加登録へのリンク(10/19締切)

2021/9/24

2021年度大会への参加をご希望の方は、

以下のリンク先の「大会参加登録」フォームに

必要事項をご記入のうえ、10月19日(火)までに送信してください。

https://forms.gle/gLvzUAB8dfHBaiwK8

10月22日頃、ご登録のメールアドレスに、

大会の各セッションに参加するためのzoomリンクをお送りします。

リンクは全てのセッションに共通です。

今大会は、会員、非会員いずれの方もご参加いただけます。

2021年度大会ついて(日程・会場・応募)

2021/3/1

2021 年度大会は 10月23・24日の両日、ZOOMを用いてオンラインで開催します。

つきましては、会員の皆さんの自由論題、パネル報告を募集します。


自由論題・パネル報告希望:応募締切 2021年4月30日(金)

 

応募用紙を以下からダウンロードし、添付ファイルを以下事務局(tatsumi<アット>tufs.ac.jp)に添付でお送りください。積極的なご応募をお待ちしております。

ロシア史研究会大会自由論題応募用紙.docx

ロシア史研究会大会パネル応募用紙.docx

ZOOM接続リハーサルの実施について

2020/11/3

オンライン大会の開催が初めての試みであることに鑑み、

11月13日(金)15:00-15:30にzoom接続リハーサルを行います。

参加は任意ですが、必要な方はお気軽にご参加ください。

 

大会参加登録者に、12日までにお送りするzoomミーティングのリンクを

所定の時間にクリックすれば参加できます。

zoomのソフト、アプリ類をダウンロードする必要はありません。

 

zoomでの会議参加には、

カメラとマイクのついたパソコンが必要です。

パソコンにカメラが付属していない場合は

webカメラなどを別途ご用意ください。

タブレット、スマートフォンはそのまま接続できます。

【重要】2020年度大会 参加登録へのリンク(11/10締切)

2020/10/15

2020年度大会への参加をご希望の方は、

以下のリンク先の「大会参加登録」フォームに

必要事項をご記入のうえ、11月10日(火)までに送信してください。

https://forms.gle/j4677ACPrNNzeTaR8

11月12日頃、ご登録のメールアドレスに、

大会の各セッションに参加するためのzoomリンクをお送りします。

リンクは全てのセッションに共通です。

今大会は、会員、非会員いずれの方もご参加いただけます。

【重要】2020年度大会はオンライン開催です

2020/9/4

新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、

2020年度大会はzoomを用いたオンライン開催といたします。


日程は2020年11月14日(土)・15日(日)で変更ありません。

タイムテーブルは、本サイト「大会」欄およびニューズレター118号に

掲載した通りです。


本大会は会員・非会員に公開します。(総会を除く)


参加希望の方は事前登録をお願いいたします。

登録方法は、後日、本サイトでお知らせします。


大会開催日より前に、zoom接続のリハーサルを実施します。

日時は大会への登録者にご連絡します。参加は任意です。


お問い合わせは事務局アドレスtatsumi /あっと/ tufs.ac.jp まで
(/あっと/を@に変えてください。)

2020年度大会プログラム

2020/8/8

ロシア史研究会大会プログラム

​              *「パネル」は会員からの応募、「共通論題」は委員会による企画です

11月14日(土)

10:00~12:00

<パネルA>「日ソ戦争:研究の新視点と新資料」
組織者:富田武(成蹊大学名誉教授)


花田智之(防衛研究所)
「日本の終戦とソ連の参戦:大国間外交の終焉」
福地スヴェトラーナ(都立大学大学院博士後期)
「日本軍捕虜抑留のソ連側動機と現実」
加藤聖文(国文学資料館)
「ソ連軍の満洲占領と地域秩序の崩壊」


司会:河本和子

12:00~13:30

昼休み

13:30~16:0

<共通論題A>「第二世界の東と西」
松村史紀(宇都宮大学)
「アジアにおける中ソ分業論(1950 年代前半)」
金成浩(琉球大学)
「ハンガリー動乱とフルシチョフ外交:ソ連の政策決定過程における中国要因からの考察」
川喜田敦子(東京大学)
「冷戦下の北朝鮮復興支援:東ドイツの関与を中心に」
討論者:下斗米伸夫(神奈川大学)


司会:長縄宣博

 

16:15~17:45

総 会

18:00~

懇親会

11月15日(日)

    

10:00~12:00

<パネルB>「シベリア出兵を見直す:人々の対応を通じて」

組織者:兎内勇津流(北海道大学)

 

エドワルド・バールィシェフ(筑波大学)
「極東滞在期のコルチャーク提督と対露軍事干渉問題(1917 年 11月-1918 年 9 月)」
松重充浩(日本大学)
「在大連日本側メディアにおけるシベリア出兵認識-『満洲日日新聞』(1918年9月-1920年12月)掲載関係記事を事例として-」【11/11改題】
倉田有佳(極東連邦大学函館校)
「フリサンフ・ビリチを通して見た革命・内戦期のカムチャツカ」
コメンテーター:藤本和貴夫(大阪経済法科大学)


司会:浜由樹子

12:00~13:30

昼休み

13:30~16:00

<共通論題B>「ロシアとポーランド」
梶さやか(岩手大学)
「19 世紀後半のロシア帝国西部諸県:1863-64 年蜂起の記憶をめぐって」
青島陽子(神戸大学)
「20 世紀初頭における対ポーランド政策:教育政策に見るリベラルと保守」
吉岡潤(津田塾大学)
「ロシア・ポーランド関係の「棘」:ポーランド・ソヴィエト戦争からカティン事件へ」
討論者:松里公孝(東京大学)、伊東孝之(早稲田大学)


司会:池田嘉郎

2020年度大会ついて(日程・会場・応募)

2020/4/14

2020 年大会は 11月14・15日の両日、岡山大学キャンパスを会場として開催される予定です。つきましては、会員の皆さんの自由論題、パネル報告を募集します。


自由論題・パネル報告希望:応募締切 4 月30 日(木)
 

応募用紙を以下からダウンロードし、添付ファイルを以下事務局(tatsumi<アット>tufs.ac.jp)に添付でお送りください。積極的なご応募をお待ちしております。

ロシア史研究会大会自由論題応募用紙.docx

ロシア史研究会大会パネル応募用紙.docx

2020年度大会の開催方針について

2020/4/19

2020年度のロシア史研究会大会は、
11月14日・15日に岡山大学津島キャンパスで開催予定です。
ただし新型コロナウイルスの感染拡大で

秋に至っても対面での開催が難しい場合は、
同じ期日で、会議ソフトを用いたオンライン開催に変更いたします。
変更するか否かは9月初旬に決定し、
皆さまにメーリングリストとホームページでお知らせする予定です。

 

ご理解いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

ひきつづき、4月30日(木)まで

自由論題とパネル企画の応募をお待ちしております。

2019年度大会プログラム

2019/06/19

ロシア史研究会大会プログラム(於大東文化大学板橋キャンパス1号館)

​(会場アクセスは下記)

​​※受付は1号館の、入り口から見て奥の棟の1階10102教室です。

 

9月28日(土)

 

9:40~10:35

<A会場>

浅岡善治

「ドゥイモフカ事件と農村党機構(1924-25年)――盛期ネップの地方スキャンダルの再検討」

コメンテータ:奥田央

司会:吉村貴之

<B会場>

岩田行雄

「18世紀ロシア研究における訳語の問題についての検討―『ロシア作家辞典』を中心にー」

コメンテータ:鳥山祐介

司会:ピョートル・ポダルコ

10:40~11:35

<A会場>

熊倉潤

「農業集団化とカザフ人エリート(1929-33年)」

コメンテータ:西山克典

司会:吉村貴之

<B会場>

ドミートリエヴァ・エレーナ

「「満洲国」の技術者育成政策―「白系ロシア人」向けの哈爾賓鉱工技術工養成所とスキデルスキー穆稜炭鉱―」

コメンテータ:生田美智子

司会:ピョートル・ポダルコ

11:35~13:00

昼 食(11:45-12:45委員会)

13:00~15:30

共通論題A 「帝政期ロシアの都市と公共」(仮)

報告者:巽由樹子、下里俊行、福元健之

コメンテータ:長縄宣博

司会:池田嘉郎

 

15:45~17:15

総 会

 

17:30~

懇親会(生協食堂)

9月29日(日)

    

9:40~10:35

<A会場>

村田優樹

「ロシア革命・内戦期ウクライナにおける民族属人自治」

コメンテータ:松里公孝

司会:鶴見太郎

<B会場>

宮崎千穂

「19世紀後半における中央アジアのロシア医学の導入と梅毒対策」

コメンテータ:井上岳彦

司会:河本和子

10:40~11:35

<A会場>

Gennadii Korolov(ウクライナ国立科学アカデミー歴史研究所/北大スラブ・ユーラシア研究センター)

“An Entangled Ukrainian History of the Concept of “the United States”: from Cyril-Methodists to the Revolution 1917-1921”

コメンテータ:村田優樹

司会:鶴見太郎

10:40~12:35

<B会場>

パネル「シベリア出兵と国際環境」

(10:40~12:40)

組織者:兎内勇津流

報告者:

中谷直司「ワシントン会議と日本外交(仮)」

柴田善雅「シベリア出兵期の日本企業の進出(仮)」

藤本健太朗「日本軍撤兵問題と極東共和国の外交(仮)」

 

11:40~12:35

<A会場> 

松村岳志

「デカブリスト時代の第2軍の戦闘序列における将兵」

コメンテータ:田中良英

司会:青島陽子

12:35~14:00

昼 食

14:00~16:30

共通論題B 「ペレストロイカ期のロシア史研究再考」

報告者:宇山智彦、鈴木義一、加納格

コメンテータ:塩川伸明

​司会:左近幸村

2019年度大会会場アクセス

2019/06/19

 9月28・29日の両日に大会が開催される大東文化大学板橋キャンパスへの主要アクセスは以下の通りです。

大学サイトによる案内

https://www.daito.ac.jp/access/itabashi.html

 

1)都営三田線(巣鴨・三田/田町・目黒で山手線、大手町・日比谷/有楽町等で地下鉄と接続)

西台駅より徒歩10分(地図は上記URL参照)。キャンパス北側の門は、日曜日は閉まっています。

2)東武東上線(池袋で山手線、朝霞台/北朝霞で武蔵野線、川越で川越線と接続)

◆東武練馬駅(普通のみ停車)より徒歩20分(地図は上記URL参照)

<駅北側(イオン側)からバス利用の場合>

・国際興業バス東練01系統(土日は9時台から18時台半ばまで東練01,それ以外が東練01/東練01-2で、乗り場が異なります。以下参照)高島平駅経由浮間舟渡駅行に乗車、高島六の橋(大東文化大学西)下車(所要6分)、徒歩4分(東武練馬駅時刻表)。駅前のイオン左隣もしくは手前の乗り場はココ。大学までの地図は上記URL参照

・土曜のみ、駅付近、イオンを右に入った先(徒歩5分)の大東文化会館から出ているスクールバスが利用できます(時刻表)。所要7分。土曜の大学からの最終バスは18時00分。日曜の運行はありません。

◆成増駅(急行等停車)北口よりバス

国際興業バス赤02(-2)系統赤羽駅西口 or 志村三丁目駅行、大東文化大学停留所下車すぐ。所要14分(成増駅北口時刻表)。

3)JR赤羽駅西口よりバス

国際興業バス赤02系統成増駅北口行、大東文化大学停留所下車すぐ(高速の高架の向こう側)。所要20分(赤羽駅西口時刻表)。

2019年度大会ついて(日程・会場・応募)

2019/01/20

※以前掲示していた日程は以下のように変更となりました。これに伴い、②の自由論題・パネル報告希望についての応募締切りも10日ほど後ろ倒しとしました(3/22事務局)。

2019 年大会は 9月28・29日の両日、大東文化大学板橋キャンパス(都営三田線「西台」・東武東上線「東武練馬」最寄り)を会場として開催される予定です。つきましては、会員の皆さんの自由論題、パネル報告を募集します。共通論題については委員会で先行して議論することにしています。3 月末までに共通論題とその報告者を決定したいと考えていますので、自由論題・パネルの希望とは別に回答期日を定めさせていただきました。ご了解の上、積極的なご意見・ご希望・ご提案をお寄せくださいますよう、お願いいたします。
①共通論題:提案締切 2 月 15 日(金)※例年より 2 週間前倒しとなっております。
②自由論題・パネル報告希望:応募締切 4 月 24 日(水)(14日から変更になりました。3/22事務局)
②については、応募用紙を以下からダウンロードし、添付ファイルを以下事務局(taro_tsurumi<アット>yahoo.co.jp)に添付でお送りください。共通論題については、フォーマットはありませんが、ある程度概要が固まりましたら早めにご相談ください。

ロシア史研究会大会自由論題応募用紙.docx

ロシア史研究会大会パネル応募用紙.docx

大会ペーパーダウンロード(会員限り)

2018/9/26

以下より、大会の報告ペーパーをタウンロードしてください。各ファイルには同じパスワードがかかっております。MLで回覧したパスを入れてください。

1日目
<自由論題>
Waldron: Cultural diplomacy and the Cold War.docx
李:自由論題報告 李優大.docx

<共通論題A>
立石:立石.docx
ダダバエフ:ソ連時代の記憶-ダダバエフ.pdf
髙橋:ロシア史研(高橋).docx (10/11/14:52差し替え)

2日目
<パネルA>
兎内:ヴァシーリー・ボルディレフと日本軍(ロシア史研パネル).docx
長與:CSDは日本のシベリア出兵をどう見ていたか.docx
原:在ロシア日本人のシベリア出兵批判.docx
バールィシェフ:Baryshev_内戦期の対露武器供給問題_20181014.docx

<パネルB>
河本:河本 ソ連における財産と家族 2018年ロシア史研究会大会.docx
畠山:畠山 帝政期ロシアにおける家庭重視主義とジェンダー ロシア史研究会・パネル報告.docx
五十嵐:五十嵐徳子:ソ連邦解体以後のロシアのシェンター状況を考えるロシア史研究会2018年度 .docx

<共通論題B>
麓:20181014 明治維新とサハリン島問題(麓フルペーパー).docx
竹中:竹中 明治維新と大改革.docx
山添:山添_ロシア東アジア外交_ペーパー181014.docx

​2018年度大会プログラム(確定版;初日変更あり)

2018/8/4

2018年度ロシア史研究会第62回大会プログラム
会場:首都大学東京南大沢キャンパス1号館 

10月13日(土)

 

A会場(103教室) 自由論題報告

B会場(104教室) 自由論題報告

11:00~12:00

 

Peter Waldron, “Cultural Diplomacy and the Cold War: the UK-USSR Cultural Agreement”

コメンテータ:藤澤潤
司会:浜由樹子 

李優大「ソヴェト・ロシアと「グレートゲーム」―イランをめぐる国際関係に焦点を当てて(仮)」

コメンテータ:吉村貴之
司会:井上岳彦 

12:00~13:30

昼食(委員会)

13:30~16:00 

共通論題A(110教室)

「ロシア・ソ連の記憶と政治」

高橋沙奈美「報復と受難のあいだ――ニコライ二世一家暗殺の記憶と聖化(仮)」

立石洋子「ロシアにおける国家の歴史と地域の歴史、個人の歴史(仮)」

ティムール・ダダバエフ「中央アジアにおけるソ連時代の記憶とその理解」

コメンテータ:伊東孝之
司会:池田嘉郎

16:15~17:45

総会(110教室)

18:00~

懇親会(生協食堂)

 

10月14日(日)

    

A会場(103教室) パネルA

B会場(104教室) パネルB

10:00~12:00 

「新史料から見直すシベリア出兵」

エドゥアルド・バールイシェフ「白系諸政権と日本―武器供給問題を中心に」

長與進「『チェコスロヴァキア日刊新聞』は日本の「シベリア出兵」をどの  ように見ていたか」

兎内勇津流「ヴァシーリー・ボルディレフと日本軍」

原暉之「ロシア在留日本人のシベリア出兵批判」

コメンテータ:中嶋毅
司会:兎内勇津流

「近現代ロシアにおける家族・教育とジェンダー(仮)」

畠山禎「「大改革」後のロシアにおけるジェンダー秩序の変容―家庭性(domesticity)を中心に(仮)」

河本和子「ソ連における財産と家族―法制度と裁判例から(仮)」

五十嵐徳子「「女らしさ」、「男らしさ」を求めるロシア(仮)」

コメンテータ:瀬地山角
司会:畠山禎

12:00~13:30

昼 食

13:30~16:00

共通論題B(110教室)

「明治維新とロシア」

山添博史「幕末維新期におけるロシアの東アジア外交」

麓慎一「明治維新とサハリン島問題」

竹中浩「明治維新と大改革―日露比較近代化論の現在(仮)」

コメンテータ:左近幸村
司会:生田美智子

​大会応募用紙(自由論題・パネル)

2017/12/12

​NL1月号に記載の通り、大会応募の際のフォーマットは以下からダウンロードしてください。

ロシア史研究会大会自由論題応募用紙.docx

ロシア史研究会大会パネル応募用紙.docx

なお、自由論題のご報告時間は25分です。

​2018年度大会日時について

2017/11/18

​2018年度の大会は、10月13-14日の日程で、首都大学東京にて開催される予定です。

​大会ペーパー

2017/9/14

ファイルを開くには、ニューズレター大会直前号記載のパスワードが必要です。

10月14日
<自由論題>
V・モロジャコフ:Russia-Formoza2017.docx
福地スヴェトラーナ(10/10午後差し替え):【再】福地_報告原稿.doc

<パネル>
澤田和彦:澤田・日本の白系ロシア人.docx
P・ポダルコ:ロシア史研大会のポダルコ報告(2017年10月14日).docx
A・クラーノフ:Doklad A.Kulanov Русская революция как водораздел в судьбе ученика Кэйо Романа Кима.docx
I・サヴェリエフ:SavelievPaperロシア史研究会2017.pdf
倉田有佳:ロシア史研究会大会報告ペーパー(倉田有佳) (自動保存済み).docx

<共通論題A>
諫早勇一:諫早「革命と在外ロシアの芸術家たち」.docx
中嶋毅:中嶋「在外ロシアにおける教育研究活動の展開」.docx
田中ひかる:田中移民と思想・運動形成20171002.docx

10月15日
<共通論題B>
黒川伊織:ロシア史研究会報告原稿(黒川).pdf
太田丈太郎:太田・黒田乙吉とロシア革命作家たち.docx
Y・シュラトフ:シュラトフ報告(ロシア史研究会2017).pdf

<共通論題C>
池田嘉郎:Ikeda paper.docx
F・ガイダ:Гайда Доклад.docx
長縄宣博(当日はロシア語):TatarsRedArmy_naganawa.pdf

倉田氏・サヴェリエフ氏要旨

2017/9/4

NLでお伝えしましたように、事務局の不手際により掲載が間に合わなかった倉田氏とサヴェリエフ氏の報告要旨を以下にアップロードいたしました。NL記載のパスワード(ペーパーと共通)が必要です(会員限定)。

倉田有佳「ロシア革命後の日本への避難民・亡命者の大量流入・流出と日本の受入政策」(要旨).docx
I・サヴェリエフ「革命の人質」(要旨).docx
   

2017年度年次大会プログラム

2017/9/4

2017年第61回ロシア史研究会年次大会プログラム
於:東京大学駒場Ⅰキャンパス21KOMCEE East  
・キャンパスへのアクセスはここをクリック(井の頭線駒場東大前(各停のみ)下車すぐ)
・キャンパスマップはここをクリック(生協食堂・購買部の近くです)

10月14日(土)
A会場 自由論題報告(211)
10:00~10:55
ヴァシリー・モロジャコフ
「ロシアから見た日本統治時代の台湾――帝政時代とソ連時代の比較」
コメンテータ:中見立夫        
    
B会場 パネル報告(212)

「東アジアのロシア人」 (一部ロシア語)
澤田和彦「『日本における白系ロシア人』:ロシアで発見された新史料」
ピョートル・ポダルコ「亡命者の回想録:革命の目撃証明資料および文学の新しいジャンル」
イゴリ・サヴェリエフ「革命の人質ーロシアにおける中国人契約労働者、1916-1918」
アレクサンドル・クラーノフ「慶應義塾大学卒業生の作家ロマン・キムにとっての分水嶺としてのロシア革命」 (※ロシア語使用)
倉田有佳「ロシア革命後の日本への避難民・亡命者の大量流入・流出と日本の受入政策」
コメンテータ:藤本和貴夫
司会:長縄光男 ~12:20

11:00~11:55
福地スヴェトラーナ「ソヴィエト連邦の日本人捕虜抑留とアメリカ、イギリスの対応」 
コメンテータ:富田武

11:55~13:30
昼 食
(12時25分~13時25分 委員会)

13:30~16:00 
共通論題A(011)
「ロシア革命とディアスポラ」
諫早勇一「革命と在外ロシアの芸術家たち」
中嶋毅「在外ロシアにおける教育研究活動の展開」(仮)
田中ひかる「ロシア出身のユダヤ系移民によるアナーキズム運動」(仮)
コメンテータ:長縄光男、鈴木健夫
司会:鶴見太郎

16:15~17:45
総会(011)

18:00~
懇親会(生協食堂2F)

10月15日(日)
9:30~12:00   
共通論題B(011) 
「ロシア革命と日本」
黒川伊織「ロシア革命と日本の社会運動」
太田丈太郎「黒田乙吉と革命作家たち」(仮)
ヤロスラフ・シュラトフ「ロシア革命と対日政策:帝政期からソ連期へ」
コメンテータ:藤本和貴夫
司会:富田武

12:00~13:30
昼 食

 

13:30~16:00
 共通論題C(011)ロシア語使用、通訳なし
「ロシア革命とはなんだったのか? 百年目に考える」
池田嘉郎「臨時政府再考」
フョードル・ガイダ(モスクワ大学)「ロシア自由主義者と1917年二月革命」
長縄宣博「中央アジアの革命を再考する:沿ヴォルガ・タタール歩兵旅団を手がかりに」
コメンテータ:和田春樹  
司会:松里公孝

お詫び:以前掲げていました黒川伊織氏のタイトルに誤りがありました。会員に送付済みのニューズレターでも間違っております。大変失礼いたしました。

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