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「【緊急開催】ウクライナ人道危機 ~赤十字の現地救援状況報告」のご案内(2022/3/15)

2月24日以降、ウクライナ各地で激化した戦闘により多くの市民が犠牲となり、緊張と 不安の中で過ごしています。ウクライナでは戦闘に参加する人々がいる一方、住む町や 村を離れ、あるいは隣国に逃れて、多くの市民が避難民となっています。また、激化す る状況下、留まることも避難することも困難を極めています。事態は深刻度を増して拡 大しており、長期化も懸念されている中、継続的でより手厚い支援が必要とされていま す。 聖心女子大学グローバル共生研究所では、ウクライナへの救援活動を実施している組織 ・団体の中から、特に赤十字の人道支援活動に焦点を当てて、日本赤十字社、赤十字国 際委員会(ICRC)、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)、地元を含めた各国赤十字社によ るウクライナとその周辺国での緊急救援の現状、更なる支援の必要性について報告いた だくイベントを開催いたします。 多くのみなさまのご参加をお待ちしております。 【日時】2022年3月18日(金)15:00~16:30 【場所】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加費】無料 【プログラム】(変更する場合がございます):  開会あいさつ   15:00~15:05(5分)  ウクライナの歴史文化について       桑名映子(聖心女子大学現代教養学部史学科准教授)  15:05~15:25(20分)  赤十字の現地救援状況報告(日本赤十字社国際部職員)  15:25~16:10(45分)  質疑応答等    16:10~16:25(15分)  閉会あいさつ   16:25~16:30(5分) 【ファシリテーター/進行】       大橋正明(聖心女子大学現代教養学部人間関係学科教授・ 聖心女子大学グローバル共生研究所前所長) 【要お申込み】こちらのURLよりお申込み下さい https://forms.gle/6iB6mqBK96GT5TDR7 <https://forms.gle/6iB6mqBK96GT5TDR7> 【主催・お問い合わせ】聖心女子大学グローバル共生研究所 【協力】日本赤十字社

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北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターは、2023年度冬期国際シンポジウム"Bordrers, Boundaries and War across Eurasia: Cycles of Violence and Resilience"を下記のように開催いたします。 日時:2023年12月7日(木)~8日(金) 開催方法:対面・オンラインのハイブリッド開催 詳細:https://src-h.sla

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